江本 翔
Kakeru Emoto

1984年生まれ。千葉県出身。4歳からエレクトーンをはじめ、11歳で財団法人ヤマハ音楽振興会のエレクトーンデモンストレーターとして「JPN(ジャンジャカ・パフォーマー・ネットワーク)」を金坂征広(Yuki Kanesaka)と共に結成し、関東甲信越で公演活動を重ねる。

Bill Evansの演奏に感銘を受け、青山学院大学入学後ジャズピアノに転向。ジャズピアニスト福田重男氏に師事。

Playwrightレーベル「freecube」のサポートで『Family Vol.2 by Playwright』『cordial』 のアルバムに参加。Gentle Forest Jazz Band のサポートではホールコンサート・大手企業のテレビCM、テレビ番組に出演。また、DreamWorks映画「シュレック」をブロードウェイミュージカル化した「シュレック・ザ・ミュージカル」にキーボードで参加するなど、ジャズ・ポップスを中心に、様々なアーティストや編成のサポート演奏を全国各地で精力的に行っている。

また、自身のソロアーティスト活動にも力を入れており、オリジナル曲を集めた自身初のアルバム『Trial』を2020年にリリース。Jazz Japan誌などに掲載され注目を集める。

2021年には、”旅や日常での人との関わりで生まれる感情をエモーショナルに表現する”バンド「EMOS」を立ち上げ、2023年に自身2枚目となるアルバム『EMOS』をリリース。